Laravel 5.5 設定が終わって。まずはテーブルを作ってみる(SQLite編)
Laravel設定が終わって、さあ開発!
①
モデルを作る。データのこと。
( = データベースでいうtableを作る作業と解釈しています)
:~/environment/laravel_lessons/myblog $ php artisan make:model Post --migration
記事のモデルなので Postという名前のモデル。(モデル名は自分でつける)
マイグレーション管理(バージョン管理)のオプションをつけ一緒に作ると、
database > migrationフォルダにファイルができる。
自動的にモデル名を複数形にしたtableを作ってくれる
テーブル名 Posts
id(主キーカラム)
timestamp(created_at, updated_at カラム)
を自動的に作っている
②追加したいカラムがあれば、
database > migrationsディレクトリにある、今作ったファイルに追加記述する。
今回はカラム名(titleとbody)を追加。
《SQLデータ型 → laravel で表すには》
idカラムは自動で作られる
SQL (?auto_increment といっしょってこと?↓)
Laravel increments (連番主キー)
titleカラムは
SQL var
Laravel string
bodyカラムは
SQL ?
Laravel text
③記述がおわったら黒いところに戻って、記述したマイグレーションファイルを実行。
コマンド
$ php artisan migrate
④データベースに行って、確認
$ sqlite3 database/database.sqlite
と打つと、プロンプトが
となる。
postsテーブルの構造を見る
sqlite> .schema posts
終了
.quit